本の紹介でも
肌が気になってめっちゃ死にたいって思うときのオススメの現実逃避方法。
本を読むことです。
一度どん底を味わってる人間のドキュメント的に書かれてる本って頑張ろう、とも思うし、わりと自分頑張ってるな、とか、まだまだ終わりじゃないって気持ちになります。
どん底のまま終了してる本よりはどん底からここまで這い上がりましたよ、っていう本の方が学びがあります。
学びっていうか、希望ですね。
どん底のままだと、あー、自分もだなーと思って悲しくなるので。
這い上がりがあると、あ、自分もまだ希望があるかもしれないって思えるようになります。
芸能人でいうと有吉弘行の本とか、マツコデラックスの本がおすすめです。
今ね、辛くて引きこもってる人がいたらね、ぜひね読んで欲しいなって思います。
人ってね、追い詰められると本当に変な考えになって、歪んでいくんですよ。
でもね、それも間違ってないと有吉の本読んでたら思うようになりました。
だれでも追い詰められれば頭おかしくなるよなー、って自分を肯定してくれるというか。
有吉ほど追い詰められてても人間あそこまで変われるんだな、とか。
それはマツコも一緒か。
あと、絶望を知ってるからこそ人に優しくなれる、とも思います。
お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫)
- 作者: 有吉弘行
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- 作者: マツコ・デラックス
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